瞑想は絶対に座禅を組んでするもの!?というわけではありません。
歩く瞑想の「歩行禅」や、ジョギングをしながら瞑想をする強者(ツワモノ)もいるらしいです。
瞑想を始めたばかりの人にはリラックスできる眠りながらの瞑想がオススメです。
この記事では、初心者でもすぐにできる『寝ながら瞑想』を紹介します。
初心者にオススメの瞑想のやり方【寝ながらできる瞑想法】

こんにちはブレスマンです、今回は寝ながらできる瞑想を紹介します。
『瞑想は絶対に座禅を組んでやるべき??』
という訳ではなく、西洋の方は床に座る文化ではないので椅子やソファーに座って瞑想をする人も多いようです。
メンタリストDaiGoさんは、歩きながら行う瞑想を気に入っているそう。

瞑想は絶対に姿勢を正して行うもの、という訳ではないのです。
どんな体勢でも瞑想は可能!?
瞑想は基本的には呼吸を意識する事です。
呼吸に意識を集中すればどんな体勢でも瞑想になるようです。
なので眠りながらでも瞑想はOK!!
瞑想の本にも、眠りながら行う瞑想をオススメしています。
横になるとリラックスできるので瞑想しやすい
瞑想はリラックスする事が大切です。
なので寝ながらの体勢は理想的かもしれません。
ヨガのクラスでは、1時間ほどヨガをして、最後にシャバーサナという寝ながら瞑想するポーズもあります。
変性意識という深い瞑想に入りやすい!?
変性意識とう意識の状態があり、変性意識とは現実よりもイメージしてる空間にリアリティを感じる状態、例えれば夢の中にいるような状態です。
寝ながら瞑想をすると、その深い瞑想状態である変性意識に入りやすいと言われています。
眠りに入る直前の「コクっ」となる感じ、その状態が変性意識です。
変性意識については、下の記事に詳しくまとめてあるので、よかったらみてみてください。
【超簡単】眠る体勢での瞑想のやり方!!
やり方は簡単、準備するのはアラームだけ。
優しい音で気づかせてくれるアラームをセットしてください。
呼吸に意識を集中します、吐いて吸って、深くて長い呼吸を感覚を楽しみます。
もし呼吸から意識がそれて違う事を考えてる自分に気づいたら、またすっと呼吸に意識に意識を戻します。
その繰り返し。
基本的にはマインドフルネス瞑想と一緒ですね。
呼吸に合わせて数を数えていく瞑想もリラックスできていいですよ!!
毎日継続するのが一番のポイントで、時間がないときは1分でもいいので瞑想を続けてみてください。
ストレス解消や、衝動的になるのを抑えてくれる効果が期待できるようですよ。
コツは、眠るか眠らないかの感覚を長続できるようになると、上達できている証だそうです。
眠り入る瞬間の「コクっ」て眠りに落ちる瞬間をキープするのがコツ!!
僕もなんども寝ながら瞑想を行っていますが、寝る瞬間を意識して瞑想すると不思議な感覚で楽しいですよ。
寝ながらの瞑想の注意点は1つ、寝てしまう事
僕自身も寝ながらの瞑想を行いますが、気持ちが良くてそのまま寝てしまうことが少なくありません。
できれば眠らないで、朝や夜5分ほどアラームをセットして瞑想してみてください。
また、そのまま寝てしまって遅刻しないように気をつけてくださいね。
眠る瞬間の『コクっ』ていう感じをキープするのがコツなので、眠ってしまうのも仕方がない・・・
呼吸を意識することに慣れてきたら、是非座って15分ほどの瞑想をすることをお勧めします!!
さらに集中力がアップして、頭がクリアになる感覚をつかめると思います。
まとめ
瞑想ってなんか怪しい・・・と思っている人も、寝ながらできる瞑想からなら始めやすいかもしれません。
実は、アスリートやセレブなんかも瞑想している人多いんですよ!!
あの一流セレブやアスリートも瞑想しているんです。
さらに瞑想の科学的な効果もいろいろと発表しているので、無料で気軽にできる瞑想をしないのはもったいない。
ちなみに、寝ながら瞑想するとたまーに僕は明晰夢のような変化経験をすることがあります。
ぜひ、今日から寝ながらの瞑想を試してみてください。
一緒に素敵な瞑想男子or瞑想女子になりましょう!!
最後まで読んでいただいて有難うございました。
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