マインドフルネス瞑想を始めようと思っても、姿勢や呼吸をどうすればうまくいくのかわからない人もいると思います。
また何分すれば良いのか?マインドフルネス瞑想中に何を考えれば良いのか?などなど
この記事では、誰でも簡単にできるマインドフルネス瞑想の仕方を紹介しようと思います。
とってもシンプルで簡単なマインドフルネス瞑想の仕方!!

こんにちはブレスマンです。今回はマインドフルネス瞑想のやり方を解説します。
マインドフルネス瞑想の姿勢は楽な体勢であればOK
決して座禅を組まないとマインドフルネス瞑想はできないわけではありません。
呼吸がしやすく、楽で姿勢を維持しやすい体勢であれば大丈夫です。
仰向けに寝ながらでもマインドフルネス瞑想をすることができます。
また、地面に座るのがキツイ人や、環境的に地面に座れない場合は椅子に座ったままでも大丈夫です。
しかし、あまり楽な姿勢だと途中で寝てしまうこともあるので、できれば背筋を伸ばしつつ、お腹を緩めることのできる姿勢がいいようです。
楽な姿勢だけど、背筋が伸びている感じ。
少し難しいですが、少しずつ自分の楽な姿勢が見つかるとお思います。
また、坐禅を毎日組む瞑想のベテランのお坊さんでも、姿勢をどうキープするのが最善か悩むそうです。
瞑想をやりながら、自分の楽で背筋が伸びる姿勢を試行錯誤するのが近道になると思います。
マインドフルネス瞑想の時間
マインドフルネス瞑想は長時間行えば効果がでるわけではありません。
少ない時間でも継続して行うことで効果が出てくるようです。
グーグル社員のチャディ・メン・タンという方の書いたマインドフルネス瞑想について書かれた本「サーチインサイドユアセルフ SIY」では一呼吸でもいいので、呼吸を意識することを毎日行う事を勧めています。
その際には、命を込めて呼吸をすると少ない回数でも効果はあるようです。
始めは3分〜5分ほどやってみて、慣れてきたら15分ほどやってみてください。
一番大切なのはマインドフルネス瞑想を継続する事で、マインドフルネス瞑想が自分にあっていると思ったら少しづつ長くしてみてください。
僕は瞑想もスロースターターなのか、15分くらい瞑想しないと気分が乗る瞑想ができませぬ・・・
マインドフルネス瞑想=呼吸を意識→意識がそれた事に気づく→そっと呼吸に意識を戻すの繰り返し!
マインドフルネス瞑想は実はとてもシンプルです。まず楽な姿勢で呼吸を行います、どんな呼吸でも構わないので自然な呼吸を行ってください。
その呼吸に意識を当てます、鼻の下側に意識を合わせる人もいますが、僕は眉間の1センチくらい内側を意識してます。
呼吸への意識がそれたら、それた事に対して評価をせずにすっとまた呼吸に意識を戻します。この繰り返しがマインドフルネス瞑想の基本です。
僕は、調子いい時はおでこ辺りになんとも言えないモゾモゾとした感覚が起こり気持ちよくなってきます。
ヘソ下の方の丹田というところを意識するのも良いそうです。
マインドフルネス瞑想について、メンタリストDaiGoさんの下に貼ったYouTube動画がとてもわかりやすく参考になるので、ぜひそちらもみてみてください。
5分ほどで、マインドフルネス瞑想について詳しく解説しています。
メンタリストDaiGoの「脳を鍛える マインドフルネス瞑想のコツ」①入門編
まとめ 興味を持ったら今すぐできるのでやってみましょう
マインドフルネス瞑想は「いつでも」「どこでも」「誰でも」できる素晴らしいものです。しかも無料です。
マインドフルネス 瞑想の効果も近年たくさん報告されるようになりました。
楽な姿勢で、優しいアラームを数分セットして呼吸に意識を向けて見ましょう。
気に入ってくれたら継続してマインドフルネス瞑想して見てください。
3日ほど連続で瞑想を継続すると、日常生活の呼吸を少し意識するようになっている自分に気がつくと思います!
そうなるとさらに3週間頑張ってマインドフルネス瞑想を継続してみてください。
そうすると、普段から深くて長い呼吸を意識するようになると思います。
深く長い呼吸になると、酸素供給の効率も上がりサビにくい身体になるというメリットもあります。
ぜひ楽しい瞑想を日常生活に取り入れてみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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