毎日のランニングよりもヨガをお勧めする3つの理由!!
健康のために毎日ランニングをしている人も多いと思います。
海外にはランナーズフェイスという言葉があるそうです。
ランニングをしていて健康的な意味かと思ってしまいますが、実はネガティブな意味で使われていてランニングのしすぎで顔にシミやたるみができているいわゆる老け顔の人のことを指すようです。
以外にもランニングの文化は浅く、1970年代にランニングする人が増え始めたのだそうです。日本では1990年代ごろからランニングを日常的にする人が増え始めたと思います。
ランニングは果たして健康にいいのか??
人間はもともと走るように身体が作られているようですが、ランニングは果たして体にいいのでしょうか?
走る時間や走り方、走る頻度にもよりますが必ずしもランニングをすると健康になるとは言えないようです!
ダルビッシュ投手も提言していました
【必見】
ダルビッシュ
「ランニングをするな」 ⚾️⚾️⚾️ pic.twitter.com/rm10OJClLV
— 感動の高校野球@動画 (@5589movie) February 21, 2018
ランニングが身体を悪くする3つの理由!!
身体に与える振動!!
もともと人間は走るように身体が創られていると言います!!「脳を鍛えるには運動しかない」という本では、人体がいかに長距離を走ることに優れているかが書かれています。
しかし、それは自然中での話!!実は私たちが日常的に走るアスファルトはとても固すぎるのです。
スポーツシューズが改良されて振動は軽減されているものの、それでもランニングをする際の振動は人体に悪影響を与えるようです。
特に膝へ与える影響は凄まじく、歩幅の広い走り方で長時間走る人ほど踵からの振動で膝を痛めている人が多いようです。
健康に気をつけたいのであれば、ランニングではなくジョギング程度で歩幅が短い走りを10分〜15分程度がいいようです。
紫外線
また外で走る際に気をつけたいのは紫外線。
15分以上走るのであれば日焼け止めを塗って走ることをお勧めしています。
特に夏は汗で日焼け止めが落ちやすくなるので、長時間走るのであれば塗り直しをお勧めしています。
紫外線はシミが出てしまう大きな原因になってしまいます。顔だけではなく、皮膚を出している部分に気をつけるようにしなければなりません。
活性酸素
身体は酸素を利用してエネルギーを生み出していますが、酸素は副産物として活性酸素を生み出してしまいます。
食事や睡眠、ストレス対策などのケアを行っていればいいのですが安易にランニングは健康にいいからといって、何のケアもせずにランニングを程度以上に行ってしまうと活性酸素が増えてしまい逆に老化が進んでしまう可能性もあります。
ランニングは呼吸量が多くなってしまうので、車などの排気ガスの量が多い場所で行うと身体に悪い空気を多く吸ってしまうというデメリットもあります。
僕も健康のために長距離のランニングを行なっていたのですが、GO WILDという本を読んで意識が変わりました。
特に、アスファルトで走ることが人体に悪影響を及ぼすという事が衝撃的でした。
クッション性の高いシューズを履いていても長時間のランニングは身体に悪影響を及ぼすようで、歩幅の広い現代人の走り方も悪影響を助長させてしまう要因にもなるそうです。
アスファルトの上で走る事が人体に良くないという事を知り、自然の土の上を走るようにしましたが、土の上を走ると長時間走っても疲れが残らないと実感しました。
今は週に一度近くの山を軽くトレイルランしてますが、驚くほどに疲れが残りません!!みなさんも一度アスファルトと土の上を走って比べてみてください!!
次の日の疲労感が全然違いますよ。
毎日のランニングよりも「ジョギング」×「ヨガ」をしよう
アスファルトの上でのランニングがあまり良くない事を知り、近くの山を走るようにしましたが毎日山に行くには遠いので、
毎日できる運動として歩幅の狭い軽いジョギングを10分程度して、そのあとにヨガをするように切り替えました。
ヨガは呼吸を意識する運動でストレッチにもなるので身体の柔軟性がまし、血行も良くなるのでお勧めの運動です。
副交感神経も優位になるので、夜もぐっすり眠りやすくもなります。
ヨガのさらなる利点はヨガマットさえあればすぐに始められるという事。
YouTubeには優しくヨガを教えてくれる動画がたくさんあるので簡単に始められますよ。
8分フローヨガで心身スッキリ! 身も心も軽やかに☆ #154
まとめ
ランニングをしていた時は、膝が痛くなってしまったりランニングの疲れが残ってしまったりしてました。
しかし、「軽いジョギング」×「ヨガ」に変えて疲れも残らず身体がスッキリリフレッシュできている実感があります。
ランニングのネガティブな点として、走るにはアスファルトが固すぎるとう事を覚えておいて欲しいです。
もし長く走るのであれば歩幅を狭くしたり、柔らかい土や競技トラックの上を走る事をオススメします。
このブログのテーマの瞑想もお勧めします。
マインドフルネス瞑想 ストレスを軽減しポジティブ思考になる #244
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