
こんにちは、ブレスマンです。 トカナにこんな記事が・・・
「マインドフルネス瞑想の大デメリットが発覚!原因不明の恐怖、不安、不快感・・・禅仏教にもリスク、科学者が警鐘!」
マインドフルネス瞑想にも副作用があると科学者が発見したようです、記事の様子をまとめて紹介します。
【トカナ】マインドフルネス瞑想の大デメリット??
瞑想はネガティブな副作用もある
瞑想研究の多くはそのメリットばかりに焦点を当てています。しかし、瞑想経験の科学的研究は拡張しなければならないと思っています。
こう話すのは、ロンドン大学の瞑想の研究リーダーのマルコ・シュロッサー。
ロンドン大学の研究では1,232名の瞑想実践者を調査したところ315名という約25%が瞑想によって不安、恐怖、不快な気持ちになった経験がある発表しました。
現在ではどのような瞑想をするとこのような不安、恐怖、不快な気持ちになる瞑想になるのか原因は分からないため、これからも引き続き瞑想を調査研究していくそうです。
しかしながら瞑想で不安、恐怖、不快な経験をしやすい人の傾向はわかったそうです。
・もともと極度にネガティブな思考を持つ人
・分析的、脱構築的な瞑想をしている人
上記の2つの要素のある人は不安、恐怖、不快を感じる瞑想をしがちだそうです。
約25%もの人が不安、恐怖、不快な気持ちに・・
瞑想をする25%の人が瞑想によって不快な気持ちになったという研究は結果には驚きでした。
瞑想をする上でのリスクとして、うつ病が進行中の人や特に気持ちが落ち込んでいる人は瞑想をすると、ネガティブなイメージばかり浮かんでくるので逆にストレスが溜まってしまう事もあるそうです。
実際に2年間瞑想をしてみて
僕は瞑想を毎日行って2年ほど経過しました。
楽観的な性格だからか、沖縄という陽気な気候のためか特に瞑想をして不安や恐怖、不快を感じた事はまだありません。
長時間の瞑想をして、足がしびれたなどの身体的な不快は少しありますが・・・
瞑想を毎日行っていますが、瞑想をする時間や時間帯、場所を特定していないという事も手伝ってか瞑想ではプラスの要素しかないと思っています。
まとめ 瞑想にはネガティブな要素もある事を知っておこう
瞑想を2年継続して、瞑想の効果を実感しています。
約2年瞑想をしていますが、瞑想で不安や恐怖などの経験は一度もありません。
しかし、トカナの記事にもあるようにマインドフルネス瞑想でも不安は要素もあるようで、もともとネガティブな人や分析的、脱構築的な瞑想をしている人は恐怖や不安を瞑想で感じるようです。
また、うつ病が進行中の人や特に気分が落ちこんでいる時に瞑想を行うと、逆にネガティブな結果が出る場合もあるそうです。
マインドフルネス瞑想は流行したばかりなので、まだまだ調査は必要だと思います。
瞑想は効果があると思います。
しかし、このように負の要素もあると思うので、特に気分が落ち込んでいる時は瞑想の代わりに「湯船に浸かる」「仲のいい友達とおしゃべりをする」などのリラックスできる方法に変更した方がいい日もあるという事を知っておくと良いと思います!!
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