悟りを開く修行と言われる八正道!!シーラ、サマーディ、パンニャーとは

瞑想・マインドフルネス

ブッダは約2500年前に苦しみから解放させてくれる方法を発見しました。

 

ヴィパッサナー瞑想はその教えを受け継いで、苦しみから解放せるための瞑想法です。

 

この瞑想法で修行することで「時間」や「自分」というものが虚像だと実感する事が出来て悟る事ができるようです。

 

今回はヴィパサナー瞑想で大切な教えシーラ(道徳の修行)サマーディ(精神の修行)パンニャー(知恵の修行)の瞑想法を紹介します。

 

「悟りとは」を誰よりも簡潔に書いてみる!!

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ブレスマン
ブレスマン

こんにちはブレスマンです。今回は八正道について簡単に説明します。

 

悟りはスピリチュアルな体験ではない、誰にでも悟りは開けるもの。 

 

苦しみからの解放!?シーラ・サマーディ・パンニャー!?なんかスピリチュアルな感じがプンプンで自分でも少し引いてしまいますが、

 

約2500年前の古い教えであるにも関わらず科学的でもあり、理論もしっかりしています。あとはどれだけ実際に修行するか。

 

2500年前に、体一つで真理を見つけて独り占めせずに教え広めたブッダの偉大さを感じます。

 

と書いてしまうとまたスピリチュアル臭がしてしまいますが仏教の教えは実践する教えで、どうせなら実践して悟りに近づきましょう!!涅槃への道は誰でも通れるようですよ。

 

悟りとは、どんな状況でも心の平静さを保つということ!! 

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ヴィパッサナー瞑想の目的である苦しみからの解放。苦しみからの解放が仏教の教えでもあると確信しています。

 

どんな状況でも心の平静さを保つ修行、それが悟りへの道です。苦しみから解放させる修行法であるシーラとサマーディとパンニャーの修行を紹介してみようと思います。

 

www.okinawameisou.com

 

悟りをひらくシンプルな修行法

 

ブレスマン
ブレスマン

悟りを開くとは?

 

シーラ(道徳の修行)

 

シーラの修行は三つ

 

①正しい言葉

 

②正しい行為

 

③正しい生活

 

シーラの修行は行動の修行だと理解してます。行動をただすことで肉体を清める修行だと思います。健やかな体に健やかな精神は宿るもですから!!

 

また、健康な生活も心がけること睡眠、運動、食事に気をつけて健やかに生きることが大前提、ジャンクな生活ではジャンクな心身になってしまいますからね。

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ちなみにジャンクとは、ジャンクとは乱雑なことだと思います。乱雑な物事に囲まれてしまうと、繊細なことに気がつきません。

 

ジャンクとは刺激の強すぎるものだとも思います。刺激の強い食事、行為をしていると自分の中の内なる世界に気がつきにくくなっちゃいます。

 

①正しい言葉を意識する。言葉には魂が込められるものですが正しい言葉を使うことは大事です。言葉を発するときに、意味、タイミング、真実味、相手への愛などに気をつけて言葉を発しましょう。

 

②正しい行為とは、わかりやすく以下の五戒を守ること、シンプルです。

 

1、生き物を殺さない

 

2、盗みをしない

 

3、性的な過ちを犯さない

 

4、嘘をつかない

 

5、酒類をとらない

 

かなりシンプルの内容ですが、守るとなると結構厳しいものです。

 

③正しい生活とは、正しい行為を守る生活と他人にもなるべく五戒を守らせること。

 

ちなみに仏教の出家者は五戒に加えてお金を使わなり、ベットで眠らない、性行為をしない、決められた時間以外の食事はとらない事が加わるようです。

 

サマーディ(精神集中の修行)

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サマーディの修行も三つ

 

④正しい努力

 

⑤正しい気づき

 

⑥正しい精神集中

 

シーラの修行は行動や身体の修行に対して、サマーディの修行は心の修行であると思います。集中して瞑想を行い心を鍛えていく、

 

シーラの修行だけではストレスがたまってしまい爆発してしまう可能性もあるが、しっかりと心を鍛えることで心身ともの健やかになる。

 

心を鍛え、気持ちの浮き沈みやネガティブにとらわれたりすることがないように。また、常に自分にも他人にも優しく接することができるように!!

 

④ブッダは正しい努力の方法を四つあげている。

 

わるいこころ、間違ったこころを起こさない、

もし起きなら放棄する、

まだ存在していないよういこころをつくる、

それを維持し、はぐくみ、成熟させ、完成させる。

 呼吸に意識を向けて瞑想を続けると、これらの四つの努力をすべて修行できるといいます。座り、

 背筋を伸ばし呼吸に意識を集中する。雑念に流されても手放し、また呼吸に意識を集中する。ただそれをひたすらに繰り返す。

 

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⑤呼吸の気づきを強めると、自分の無意識の部分を意識できるようになるといいます。自然な呼吸に気付いていれば自律機能を観察することができるようになるようです。

 

さらに、自律機能を観察することによって自分の心の中の無知に気づくこともできるようになるよう。

 

 渇望や嫌悪の感情が起こると、呼吸に変化が現れる。呼吸の気づきを深くしていれば精神の変化に敏感になり自分の無意識の部分を知ることができる。

 

 今まで気づくことのなかった自分の内面を知ることが瞑想により可能になるのです。

 

⑥呼吸に注意を向ける修行を根気強くしていると、いつしか呼吸に集中している時間が長くなる。

 

精神集中が深まると、力みがなくなりエネルギーが満ち溢れる感じがするようになるそうです。(とりあえず自分はその段階を目指しています)

 

 さらに、この段階まで集中できるようになると瞑想中に奇妙な体験をすることがあるそうです。

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 しかし、そのような体験は重要ではなく、その体験を期待して瞑想をすると全身できなくなってしまうようです。(奇妙な瞑想経験もしたい)

 

パンニャー(知恵の修行)

 

パンニャーは二つの修行

 

⑦正しい考え

 

⑧正しい理解

 

シーラもサマディーもブッダ誕生以前からインドにあるようで、シーラとサマディーも心の平静に役に立つ。

 

しかし、シーラとサマーディだけでは十分ではなく、心の深層部分には通じることができない。

 

無意識(アヌサヤというらしい)と呼ばれる深層意識の不純物も取り除かなければ、本当の心の平静さが保てないという。

 

深層意識の不純物も取り除く訓練がパンニャーの訓練です。

 

⑦瞑想の訓練を行なっていても、ほとんどの人は雑念が消えてはくれない。

 

それでも根気強く瞑想を続けていれば少しづつ呼吸に集中できる時間が長くなってくる。はじめはそれで十分であるそうです。

 

訓練を続けるごとに渇望や嫌悪がだんだんと弱まってくる、それからさらに瞑想の訓練を行なっていると苦しみから抜け出す道を考えるようになってくる。

 

その段階が正しい考え。

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⑧そしていよいよ最後の修行である正しい理解。

 

知恵には3種類あるといい、一つは人から聞いた知恵、もう一つは自分の頭で考えた知恵、最後に体験した知恵。ブッダはこう伝えてます。

 

自分の修行は自分でしなければならない。

ゴールに到達した人は、その道を教えることしかできない。

 

悟りとは、どんな状況でも心の平静さを保つこと。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触角、心という六つの感覚器官からいろいろな情報が入ってきても、

 

心の平静さを保ち渇望や嫌悪を起こさない状態をキープできる事。それが悟りです。

 

どんな状況でも心の平静さを保つには表面的なものだけではなく、自身の内部まで観察できないといけない。

 

その為にパンニャーの修行をしないといけない。(ヴィパッサナーの上級者は内臓の感覚まで観察できるらし・・)

 

まとめ

 

悟った人とは、どんな状況でも心の平静さを保つことのできる人のことを言います。渇望や嫌悪、好き嫌いの感情に反応しない、常に心の平静さを保っている人です。

 

そんな人いるんかいと思ってしまいますが、定義上はそういうことになると確信しています。心の平静さを保つ訓練が

 

シーラ

 

サマーディ

 

パンニャー

 

いろいろな仏教の形が広がってますが、基本的にブッダとなった人は刹那的な感情に流されずどんな状況でも「心の平静さ」を保つ事を説いていたとはっきりと知ることができました。

 

僕も道徳の修行、精神集中の修行を行っています。まだまだですが瞑想を毎日1時間するようになりました。

 

1日少しの時間の瞑想でも、呼吸を意識するようになります。みなさんも5分、瞑想してみませんか❓

 

ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門、瞑想について優しく詳しく教えてくれるとても良い本です、是非おすすします。

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