【脳科学】なぜマインドフルネス瞑想はストレスや疲れに効果的なのか??

瞑想・マインドフルネス

 

ストレスの低減や集中力をアップする効果があるとされ、注目を集めているマインドフルネス瞑想。

 

マインドフルネスの研究はホットで、マインドフルネスについて研究された論文はここ15年で100倍になっているそうです。

 

スティーブ・ジョブズが瞑想をしていたのは有名で、ビル・ゲイツも瞑想をするようになったそうです。

 

また、AppleやGoogle、ナイキやパタゴニアなど瞑想ルームを設けて社員に瞑想をすることを進めている会社も増えているそう。

 

イチローをはじめマイケル・ジョーダン、タイガー・ウッズ、マイケル・フェルプス、ジョコビッチなどのアスリートも瞑想をしていて、

 

ヒュー・ジャックマン、クリント・イーストウッド、マドンナ、レディー・ガガ、ミランダ・カーなどの有名人も瞑想をしていると公表しています。

 

そんな世界中で大人気のマインドフルネス瞑想がなぜストレスや疲れてに効果的なのか紹介します。

 

【脳科学】なぜマインドフルネス瞑想はストレスや疲れに効果的なのか??

f:id:blessman:20190620115338p:plain

ブレスマン
ブレスマン

こんにちはブレスマンです。今回はマインドフルネス瞑想がなぜストレスや疲れに効果的なのか紹介します。

 

脳は例えるなら超燃費の悪い車!?

f:id:blessman:20190620140746p:plain

 

脳は重さにすると体全体の約2%になります。

 

しかし脳が使用するエネルギーはとても大きく、全体の約20%のエネルギーを脳は使ってしまうようです。

 

しかも、ボケーっとしていても脳はいろいろな作業をしているので、自分は何も考えていないつもりでも、エネルギーを使っているそうです。

 

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)とは??

 

DMNとは内側前頭野、後帯状皮質など複数の脳の部位から構成される脳回路のことを言います。

 

この脳の部位が何もしていなくてもエネルギーを使ってしまっている脳の部分と言われいます。

 

DMNはよく車のアイドリングに例えられます。何もしていなくも消費しているエネルギー、パソコンのセーフモードにも似ているかもしれません。

 

脳のアイドリングの燃費の悪さ!!

 

ボケ〜として、何も考えいないはずの脳のアイドリングと言われる状態のDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)

 

ビックリしてしまうのが、このDMNが脳の全体の60%〜80%もエネルギーを使ってしまっているということ!!

 

車のアイドリングが可愛く感じられます!!

 

何もしてなくても、なぜか疲れてしまう理由に納得です。

 

ストレスを感じると反応する扁桃体

f:id:blessman:20190620140806p:plain

 

脳にはアーモンドの形に似ている扁桃体という部位があり、その扁桃体が私たちの感情と深く結びついていると言われています。

 

ストレスなどで扁桃体が反応すると交感神経が優位になり、恐怖や不安や怒りを覚えて外部からの攻撃に備えるようになります。

 

いつ敵に襲われるかわからない、野生時代を生き抜いて来れたのも扁桃体の反応のおかげと言えます。

 

理性をもたらす前頭葉

 

感情と結びつき、敵に襲われたりするときに反応する扁桃体をなだめてくれるのが前頭葉。

 

人間ならではの理性を司るのが、オデコの部分に位置する前頭葉と言われいます。

 

欲望のままに行動しないで、未来を見据え他人とうまく共同生活がおくれるのも前頭葉のおかげです。

 

扁桃体と前頭葉のバランスが大事!!

 

扁桃体が反応するのを、前頭葉が抑えてくれます。

 

しかし、ストレスが長く続き、扁桃体の活動を前頭葉が抑えきれなくなると身体にいろいろな不調が現れるようになります。

 

また、長期的なストレスは扁桃体の活動を活発にしてしまい、小さなストレスでも過剰に反応してしまうようになるそうです。

 

すぐイライラしたり、小さなことで怒ってしまう時は扁桃体が過剰に反応しているのかもしれません。

 

マインドフルネス瞑想の効果!!

f:id:blessman:20190504161038p:plain

 

マインドフルネス瞑想はDMNのエネルギー消費にも、扁桃体と前頭葉のバランスをとることにも効果があると実証されています。

 

マインドフルネス瞑想をしている人はDMNの活動が低下していることが確認されたそうです。

 

また、扁桃体と前頭葉の関係も、マインドフルネス瞑想を継続して行うことでうまくバランスがとれるようになるようです。

 

エネルギー⤴️イライラ⤵️

 

つまりマインドフルネス瞑想を継続すると。

 

・DMNでのエネルギー消費量を減らし

 

・衝動的にイライラしてしまうの抑えやすくなる

 

エネルギーを大きく消費してしまうDMNの活動を抑制して、扁桃体と前頭葉のバランスをよくしてイライラを抑えるという効果が、マインドフルネス瞑想に期待できるという事です!!

 

逆に表現すると、使えるエネルギー量が増えてさらに燃費がよくなりパワーアップした脳に変化するとも言えると思います!!

 

ストレスホルモンが減るという報告も!!

 

脳の機能ではないですが、ストレスホルモンと言われているコルチゾール。

 

マインドフルネス瞑想をするとコルチゾールの数値が低くなるという変化もあるそうです。

 

マインドフルネス瞑想を継続するとストレスに強くなるという一つの証拠とも言えると思います。

 

他にもある!!マインドフルネス瞑想の嬉しい効果

f:id:blessman:20190423104243p:plain

 

・大脳皮質が厚くなる

 

・脳の萎縮を抑える

 

・海馬(学習に関する脳の部位)の灰白質の密度の増加

 

・免疫機能のアップ(病気に強くなる)

 

・オキシトシンの分泌で良好な人間関係に

 

・テロメラーゼの活性で老化抑制

 

などなど

 

マインドフルネス瞑想で得られる嬉しい効果についてまとめた記事もあるので良かったら見てみてください!!

 

www.okinawameisou.com

 

瞑想を2年継続してみて!!

 

僕は瞑想を毎日行うようになって2年以上が経過しました。

 

シンプルに瞑想を継続して実感している変化を紹介すると以下の2つ!!

 

・前向きに考えるようになった

 

・行動するようになった

 

マインドフルネス瞑想は呼吸に意識を集中して、「今この瞬間」に意識を向けることや自分を客観的に見つめることをする作業だと思います。

 

過去の嫌なことや未来の不安な事をついつい考えてしまう、時間やエネルギーを効果的に使えるようになるので、前向きになるのかな〜と思っていて、

 

また客観的に自分を見つめるので、自分の役割を理解しできる事から行動に移すようになるのかな〜とも思います。

 

前向きになって行動的になった変化を確実に感じて、生活がより良くなっていると思うので、瞑想を継続して良かったなと思うし、これからも継続していくつもりです!!

 

まとめ 

f:id:blessman:20190403124712p:plain

 

マインドフルネス瞑想を継続して行う事で、DMNに利用される無駄なエネルギーを抑えて、情動に深く結びつきイライラや恐怖といった反応を引き起こす扁桃体の過剰な反応も抑える効果が期待できます。

 

マインドフルネス瞑想をすることによって、使えるエネルギーが増えより理性的な思考で行動できる。

 

しかも、マインドフルネス瞑想は無料でどこでもいつでもすることができ、シンプルなので初心者でもすぐに始めることができると思います。

 

僕もマインドフルネス瞑想の効果を実感して継続しています。

 

あなたも、簡単で効果絶大なマインドフルネス瞑想を日常生活に取り入れて見ませんか??

 

簡単なマインドフルネス瞑想のやり方は以下の記事を参考に見てみてください!!

 

www.okinawameisou.com

 

これからも瞑想やマインドフルネスやヨガについての記事を更新して行くので「沖縄瞑想日記」を今後もよろしくお願いします!!


コメント

タイトルとURLをコピーしました